足摩り逡巡するや蝸牛
作者 白井百合子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「足摩り逡巡するや蝸牛」の批評
回答者 腹井壮
百合子姐さん、こんばんわ。逡巡の意味は確かめましたか。「ためらう」「躊躇する」という意味です。
逡巡の雨の遠出や蝸牛
逡巡の雨の買物カタツムリ
が私の求めた解です。今回の句は足を擦った後何をためらったのかわかりません。私のアドバイスが難しいのでしたらいつでも「師匠」とやらをクビにしてもらってもいいですよ。
点数: 2
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買い物を躊躇う足や蝸牛
回答者 腹井壮
百合子姐さん、おはようございます。コメントを拝見した上での添削です。前回の句から雨を外したのは正解です。読者はカタツムリから雨を想像しますからね。そうするとカタツムリを下五に置けば「買い物に行くのをためらっている。なぜだ?」となり「そうか外は雨なんだ。」と気付かされるのです。もしかしたらカタツムリがゆっくり歩く姿から「この人は足が悪いのか怪我をしているのか」と想像する人もいるかもしれません。
点数: 1
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「足摩り逡巡するや蝸牛」の批評
回答者 かぬまっこ
おはようございます👋😃☀買い物に行くのがおっくうだと詠みたいのでせうか?ならば「ため息」という言葉を入れて詠むと気持ちが出るのではないかしら…。
点数: 1
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あまりにも難しいのでよくわかりません。