俳句添削道場(投句と批評)

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農道に空き缶転げ猫の恋

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

平凡と思った句が入選し、狙った句や気持ちの入った句が入選しないということは、作句の方針が少々ずれているということですね。自戒自戒。

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空き缶の転ぐ野道の猫の恋

回答者 秋沙美 洋

イサクさん、こんにちは。
僕はけっこう好きな光景ですよ。猫の恋、マイベスト季語トップ10に入るくらいに好きな季語です。

このままでも良いとは思うんですが、上手く言えないんですけど「空き缶転げ」→「猫の恋」が叙述関係っぽいというか、詩情に欠けるかなと。
語順を改めて音数調整して添削句としてみました。いかがでしょうか。
季語を「春の猫」にしても趣が変わってきますね。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「農道に空き缶転げ猫の恋」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

イサク様
入選おめでとうございます㊗😃私には少し難しい句です💦すみません💦私も小学一年生(随分昔の話💦)の時、ただ素直にお友達と両親の事を書いた、えんそくという作文が、杉っ子という杉並区の小学生の部門で入選した事があります(それ以来全く何もない💦)大人になると素敵な部分が厳しく要求されるように想います。なので、病気?(発達障害)の私には、入選はどんどん厳しくなっている気がします。慎重になるところと、勇気を出してやらなければいけない事等、判断力に欠けている部分が多く、人がしているのをみて気づく、といった感じです。今の社長は誰も堀籠さんの言う事を教えてくれない人いないでしょ、何度も同じ事を聞いても嫌な顔一つもしないでしょ、自分にできる事をすればいいでしょ、と言ってくれて、仕事を続けさせてくださいました。話がまたそれてしまいました、私事ばかりすみません💦それから添削ありがとうございます。いつもながら、本当に励みになります。とにかく入選、おめでとうございます。🤗🎉㊗

点数: 1

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添削対象の句『農道に空き缶転げ猫の恋』 作者: イサク
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