俳句添削道場(投句と批評)

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氷嚢の氷求めて走りけり

作者 よし造  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

この氷は季語ではないといわれるだろうが、こんな氷は懐かしい。

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「氷嚢の氷求めて走りけり」の批評

回答者 秋沙美 洋

よし造さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

ご自身が言うように、氷嚢だけで季語とするには厳しい所があると思います。そうなってくると、「氷嚢に入れる氷を求めて走る」というのも季節感に乏しい映像ですね。
イサクさんが言うような、下五に別の季語を当てる案に一票です。これは取り合わせの句として成立させた方がよろしいのではないかと思います。

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添削対象の句『氷嚢の氷求めて走りけり』 作者: よし造
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