俳句添削道場(投句と批評)

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空っ風掃けど集まり渦巻いて

作者 櫛谷恭子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

吹き溜まりは掃いても掃いても落ち葉やゴミが逃げては渦巻く様子

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空っ風ごみ掃けどまた持ち寄りし

回答者 イサク

おはようございます。

想像力と理屈で理解はできますが、季語は「空っ風」、人間が「掃く」、落ち葉・ごみが「集まる」「渦巻く」と主体が二転三転するので、俳句として厳しいものになっています。

季語「空っ風」にこだわるかどうかでも、添削が変わりますね・・・「落ち葉」という季語に変えてしまった方が、分かりやすくなるかもしれません。

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添削対象の句『空っ風掃けど集まり渦巻いて』 作者: 櫛谷恭子
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