俳句添削道場(投句と批評)

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車内から月もはるばる霜夜かな

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼い頃寒い夜、父や母が運転する車内の窓から、遠く白い月と白々とした木々が青い夜の中にあって、不思議な透明な心地良い気分だった事があった事を句にしました。

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窓の先月冴ゆるごと霜夜かな

回答者 イサク

こんばんは。

コメントからは「霜夜」よりも「冬の月」「月冴ゆる」を季語にしてしまえばよいかと思います。

が、あえて「霜夜」ならば月のパワーを弱めてあげる必要がありますね。難しい。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『車内から月もはるばる霜夜かな』 作者: 翔子
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