鶯やしたたる水に似たる声
作者 朝凪 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「鶯やしたたる水に似たる声」の批評
回答者 あらちゃん
朝凪さまこんにちは。
やはりウグイスは地鳴きでもない限りホーホケキョですので、したたる水の音には聞こえないのではないでしょうか。
上五で切れておりますので、中七以降は別の措辞で詠むと宜しいかと思います。
例えば、
鶯やしたたる水に声止まず
なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
「鶯やしたたる水に似たる声」の批評
回答者 ゆきえ
朝凪様 こんばんは
初めましてよろしくお願いいたします。
御句
上五やで切らず詠んだ方が良いと思います。
・鶯のしたたる水に似たる声
やと切った場合は季語と関係ないことを詠まれた方が良いと思います。
・鶯やしたたる水の谷ふかし
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、ゆきえさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お久しぶりです。朝凪です。
拙句は大学生の頃の作です。
鶯の鳴き声が、滴る水の音に聴こえた。
そんな句意になります。
添削よろしくお願いします。