見上げたる枯れ木の枝や団居めく
回答者 イサク
こんばんは。
枝は「空へ伸びる」のか「団居」するのか、両立は難しいように思います。
どちらかに絞った方が景が出ると思います。この句では「団居」が優先ですかね。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 近江 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
枝は「空へ伸びる」のか「団居」するのか、両立は難しいように思います。
どちらかに絞った方が景が出ると思います。この句では「団居」が優先ですかね。
点数: 1
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回答者 秋沙美 洋
近江さん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
「円居めく枯れ木の枝や空へ伸ぶ」
としてみました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
そらへのぶかれきのえだのまどゐかな
葉を落とした木々を下から見上げた 枝先が集まって
団欒している様な形になっていた。