俳句添削道場(投句と批評)

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春雨や空に転がる政

作者 ワイス  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春雨がかかってませんね

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春雨やずぶずぶ埋まる永田馬場

回答者 利尻

ワイス様

これはっ「政治空転なう!」ということですよね。

春雨で永田の馬場がずぶずぶで動かないじゃん としてみました。
ずぶずぶは忖度の意
永田馬場は永田町の由来です。

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「春雨や空に転がる政」の批評

回答者 ハオニー

領空侵犯に対する抗議の一句なのでしょうか?
具体的にはよく分かりませんでした

「政」の漢字1字だけだと字面が落ち着きませんね...
これを「まつりごと」と読める方がいたとしても、どういうことなのかまで考える余力はあるのかは疑問です
読み手に頼りすぎて、負担をかける句になってしまっています

なんとなく一句
春雨の転がす空のあるままに

点数: 2

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「春雨や空に転がる政」の批評

回答者 腹井壮

ワイスさん、おはようございます。日頃コメントや添削を頂き勉強になります。
社会風刺や政治批判は川柳に任せときゃいいと思っていない腹胃壮です。決して俳句の王道ではありませんがジャンルとしては開拓の余地はあると思います。

公園のトイレが立派春うららか 仲寒蟬

おそらくあまり使われなさそうな公園のトイレに相応しくない税金が投入されていると作者は感じたんでしょうね。こういう目線の向け方はワイスさんも仲寒蟬氏もかなり近い物を感じます。でも結果として出来上がってきた句は全然違う物になってしまいます。何故か?潔さが違います。仲寒蟬氏の句は言いたい事をギリギリまで削りただ堂々とあるがままを言い切ってしまいました。ワイスさんはどこかナナメな表現つまり伝わり辛い比喩で詩性を生み出そうとしました。その差は大きいですね。時に大胆に言い切ってしまうのも俳句だと思います。

点数: 2

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添削対象の句『春雨や空に転がる政』 作者: ワイス
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