「雨あがりゆらゆらゆらと花つつじ」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
この句は季語「花つつじ」があまり生きておらず、他の植物に入れ替えても成立してしまいそうです。
原因は「雨上がり」というどこでも使えそうなワードと、「ゆらゆらゆらと」という他の植物へ使いまわせそうなワード、その組み合わせで終わっているからだと思います。
他にもう少しだけ、「つつじ」を生かせそうな発見はなかったですかね?
例えばつつじがどんな場所に咲いていたか、など・・・
・花躑躅ゆらゆら雨のやむ歩道
点数: 3
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雨は上がったものの、肌寒く風もあり。
風に吹かれる躑躅を詠みました。