俳句添削道場(投句と批評)

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神呪いなお口ずさむ聖歌かな

作者 友也  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

【この句について】

自閉症と躁鬱を抱えて生きていて、自分は神から見捨てられているのではないかと思い、神を憎み、呪うことがよくあります。それでもゴスペルソングなどを口ずさむと、そう言った思いは薄れ、神を賛美することはできないまでも、気持ちが少し楽になります。

批評・添削していただけると嬉しいです。
皆様の御健康と御健吟をお祈りいたします。
今日も天の父なる神様の惜しみない祝福がありますように。

ちゃあきさん、添削をありがとうございました。「聖夜劇」の句は三段切れになっていましたね。よく確認すべきでした。すみません。「聖夜劇御子演じたる子を腕に」はとてもいいと思います。ありがとうございます。天の父なる神様が、ちゃあきさんを惜しみなく祝福し、導いてくださいますように。

イサクさん、添削をありがとうございました。「大聖樹」の句ですが、確かに「名駅」を「駅前」に代えれば済む話ですね。「薄氷」の句は確かに比喩的表現でした。以後気をつけます。「憂国忌」の句の批評・添削も感謝です。詩の描写、映像化を意識しないといけないですね。いつもたくさんの句に、的確なご指摘をいただきまして感謝です。

佐渡の爺さん、添削をありがとうございました。「名駅」を残すには、この添削がいいと思います。本当にいつも助けられています。感謝です。

登盛満さん、添削をありがとうございました。声・名駅は、声明と紛らわしいですよね。反省です。そもそも名駅を入れたことが間違いでしたね。これからもよろしくお願いします。

めでかやさん、コメントをありがとうございました。ハマスタは確かに調べました。名駅は使いたかったですが残念です。これからもよろしくお願いします。

コウさん、コメントをありがとうございました。私は名古屋近郊で暮らしていますが、意外と南アジア、中東系の人がいたりします。イスラム幼稚園もあるなど、多国籍化が進んでますね。これからもよろしくお願いします。

郁爺(蟹組)さん、コメントをありがとうございました。本当に、幸せは気持ちひとつですよね。私がお世話になっている京都の牧師先生のお孫さんが、筋ジストロフィーで帰天されましたが、楽しいなあと主を賛美しながら生きておられたそうです。本当に素晴らしい方でした。これからもよろしくお願いします。

最新の添削

「神呪いなお口ずさむ聖歌かな」の批評

回答者 ちゃあき

友也さん、こんばんは。イエス・キリストが信じていた神は愛の神エロヒムであり真の創造主です。決して見捨てることはありません。「我はアブラハムの生まれる前より在るなり」という聖書のイエスさまの言葉は真実の悟りの言葉です。そのイエスさまが十字架に架けられた時に「我が神、我が神。我を見捨てたまいしか」とおっしゃるはずはありません。イエスさまは、エリアとラファエルを呼んでいたのです。「エイアよ、エリアよ、ラファエルよ。私が帰天する時が来た。さあ迎えに来なさい!」
神を呪うのは悪魔の誘惑だと見抜いて断固退けるべきだと思います。「悪魔よ立ち去りなさい!我はお前の正体を見破った!」と・・・
天の父、主なる神を最後まで信じて今世の課題を克服して下さるよう心よりお祈りいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「神呪いなお口ずさむ聖歌かな」の批評

回答者 おかえさき

句の評価:
★★★★★

こんにちは、いつもコメントありがとうございます<(_ _)>
毎日精力的に投句されていますね!
ずっとこの句が気になっていました。
老婆心から申し上げますが…神呪うなんて言葉は俳句の上でも使わない方がいいのでは?と思います。
コメントにはちゃんと気持ち切り替えていらっしゃるようですが…
文字にすると重みが生まれます。
人は皆それぞれの課題を持って生まれてくると私は考えています、
友也さんはお若いから、どうして自分だけ?と思う時もおありでしょう?きっとそこに意味があるのですよね、私にも、神様はきっと傍についてくださっていますよ!
毎日お出かけされる事が出来ますし
(親戚の人は人に会う事が出来ません、引きこもりです)
遠藤周作(クリスチャンでしたね)の沈黙ご存じでしょう?2回映画化もされました、私は本も映画も見ました、遠藤周作は後で題名に神はいないように誤解されたかもしれないと後悔したと言ったらしいです。
提案句です
「神は黙(もだ)されど聖歌を口ずさむ」
これも俳句ぽくないですけど…
(無季ですし)
私も辛いと人が羨ましいと思う事ありますから、お気持ちは分かります
説教みたいになってごめんなさい😓
失礼しました<(_ _)>

点数: 2

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