俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

かなかなや轆轤ゆるりと鶴首を

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

心静かにろくろ挽く。

最新の添削

「かなかなや轆轤ゆるりと鶴首を」の批評

回答者 翔子

久田しげき様
添削ありがとうございます。とても光栄です。季語が動いたり、報告句みたいになっていたり、恥ずかしい限りです。勉強致します。それから、久田様の句ですが、かなかなは、哀れさを持って鳴くので、人の心にしみ込みますね。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、翔子さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「かなかなや轆轤ゆるりと鶴首を」の批評

回答者 三男

句の評価:
★★★★★

久田しげき様 こんにちは
久田さまの作品を拝見させていただく中に、東海圏から周辺に及ぶ地名が時々見受けられましたので、四季山水に親しむ環境を大切になされていらっしゃると感じていました。
本日陶芸の作品に初めて触れ、日本で最も由緒ある窯の地にての所作と気づかされ大変驚愕いたしました。
この道場を目にしたとき目指したい俳句のお手本と見定めて心のうちに師事を仰いで参りましたが、これまでの僭越をお詫び申しあげたいと存じます。
然しながらここまで来てしまいましたから、私の立ち居振る舞いを世間知らずとして笑い飛ばしてくださればなお幸甚の至りです。
桂林ですが17年8月に私も観光をしました。久田さまが駄句とご謙遜の漓江の船着場は真新しくて整備されたのでしょうが、土産売りなどは現在も変わっていないと思われます。
失礼いたしました。

点数: 0

添削のお礼として、三男さんの俳句の感想を書いてください >>

「かなかなや轆轤ゆるりと鶴首を」の批評

回答者 晴峯旬草

句の評価:
★★★★★

久田しげき様
よろしくお願いいたします

「秋麗」へのコメントありがとうございます。ご指摘通り考えてみました。
「秋麗立ち上がる吾子跳ねる親」
「秋麗立ち上がる吾子湧く周囲」
なかなか難しいですね…

点数: 0

添削のお礼として、晴峯旬草さんの俳句の感想を書いてください >>

ゆっくりと伸ばす鶴首秋の風

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

すこしずつ鶴首を成型すると言いたかったのが轆轤をゆっくり回すという言葉になっていると思うので、そこを直したらいいと思います。轆轤の回転数は同じですよね。

点数: 0

添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

初日の出過ぎゆく御代を照らすかな

作者名 えつこ 回答数 : 1

投稿日時:

在所など問うてどうなる浅蜊汁

作者名 卯筒 回答数 : 1

投稿日時:

あいの風斜めく香のけぶゆらり

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『かなかなや轆轤ゆるりと鶴首を』 作者: 久田しげき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ