俳句添削道場(投句と批評)

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玄関を開けて秋蚊の迫りけり

作者 三男  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋の蚊はしつこくて堪りません。玄関で襲われていますが、無人の線香は火が気になり、蚊帳を吊る以外打つ手がないのです。
きょうも朝から刺されました。

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「玄関を開けて秋蚊の迫りけり」の批評

回答者 04422

こんばんは!
お邪魔します。秋の蚊には立秋後から秋暑しと言われる頃の藪蚊盛んです。もう一つは秋遅く弱弱しい二通りの意味がありますのでこの時期は前者の蚊と捉えても差し支えないと思います。「玄関を開ければ秋蚊迫りけり」秋の蚊を秋蚊と読んで良いかは分かりませが…。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「玄関を開けて秋蚊の迫りけり」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは👋😃
はじめまして、かぬまっこと申します。
「迫りけり」で勢いが出てしまいます。秋の蚊の本意は弱々しさを出すことではないでしょうか?

点数: 2

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添削対象の句『玄関を開けて秋蚊の迫りけり』 作者: 三男
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