「細き葉のしなりや蜻蛉一匹分」の批評
回答者 04422
こんばんは!いつもお世話になります。柔らかな句だなあとの事が第一印象です。
蜻蛉一匹分のしなる細き葉は分かるのですがその句意を読み取る事が出来ませんでした。浅学過ぎて申し訳ございません。私には解釈する能力がないのでしょうか?
点数: 1
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作者 かこ 投稿日
回答者 04422
こんばんは!いつもお世話になります。柔らかな句だなあとの事が第一印象です。
蜻蛉一匹分のしなる細き葉は分かるのですがその句意を読み取る事が出来ませんでした。浅学過ぎて申し訳ございません。私には解釈する能力がないのでしょうか?
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回答者 そうり
かこ乃さま
改名されたのですね。改めてよろしくお願いします。
「細き葉」は何の葉っぱだろう、、、?雑草をイメージしました。「蜻蛉一匹分」とすることで、具体的に映像化しやすくしている、、、、さすがと思いました。葉のしなりと、蜻蛉の尾のしなりが、鮮やかに頭に浮かびました。
点数: 1
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回答者 根津C太
その読みも考えたんです。
新今宮駅の発車メロディも新世界だし……。
でもまぁ、文字面だけは面白いかなって感じですね。天の川を肉眼で見たいものです。
トンボ一匹分の重さで撓んでいるということですね、なるほど。
点数: 1
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回答者 晴峯旬草
かこ乃様
よろしくお願いいたします
この句、好みです。葉のしなりが一匹分というのが、たまらないですね。綺麗な葉の曲線が浮かびました。
俳号変わりましたね。「乃」は柔らかい印象を受けます。
点数: 1
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既発表句です。
暑くて、家に篭りきりなので少し涼しくなったら吟行したいなぁ。