「門松や煤の香昇る山の里」の批評
回答者 頓
博充様、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、上五・中七・下五、其々の関係性が解り兼ねます!慈雨様も仰せですが、特に「煤の香」が分かりません。
季重なりだけの解消だけではなく、再度推敲なされては如何でしょうか?その投句の際は、背景等の分かるコメントも、宜しくお願い致しますm(_ _)m。
点数: 1
作者 博充 投稿日
回答者 頓
博充様、今日は!頓です!
早速にて…。
御句、上五・中七・下五、其々の関係性が解り兼ねます!慈雨様も仰せですが、特に「煤の香」が分かりません。
季重なりだけの解消だけではなく、再度推敲なされては如何でしょうか?その投句の際は、背景等の分かるコメントも、宜しくお願い致しますm(_ _)m。
点数: 1
回答者 慈雨
博充さま、こんにちは。
前句からの詠み直しですね。季重なりの回避で囲炉裏を無くしたのだと思いますが、うーん、ちょっとわかりにくい気がします。
上五「門松や」ですので、作者は門松のすぐ近く(たぶん家の前)にいるのだろうと思います。
中七に行くと「煤」が出てきます。煤って要するに燃えカスなので、庭で焚火でもしていたのかなと想像しますが、季語「門松」で示された新年とどういう関係があるのかよくわかりませんでした。
で、その香りが何だか山の上まで昇っていっているように見えてしまいますが、煤からそんなにものすごい香りが出ていましたか…?
私の鑑賞力が弱いせいかもしれませんが、どういう状況を詠まれたのかコメントで書いてくださると助かります。
点数: 1
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詠み直しです。