俳句添削道場(投句と批評)

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雛もまた年月経たり臈長けて

作者 ねぎみそ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お雛様の持ち主が成人し一人前の女性になった時に、気がつけば お雛様もまた同じ年月の分だけ古くなり、それなりの風格と趣が出てきたように思えたという句です。

人が一人育つには結構な時間とエネルギーがいるので、振り返ってこんな風に思うこともあるかなと思って作りました。
添削よろしくお願いいたします。

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「雛もまた年月経たり臈長けて」の批評

回答者 腹井壮

ねぎみそさん、こんばんわ。

古雛(ふるびな・ふるひいな)という関連季語があります。

臈長ける娘二十歳や古雛

もしかしたら古雛自体に「臈長ける」という意味が含まれている可能性もあります。もしそうだとしたら御容赦下さい。まだまだ勉強不足の身ですので。

点数: 0

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添削対象の句『雛もまた年月経たり臈長けて』 作者: ねぎみそ
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