俳句添削道場(投句と批評)

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冬の朝犬も滑るか日陰径

作者 森 教安  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜に少し雪が降り、朝方に径が凍結していました。日が昇って凍結も解けてきていましたが、日陰の径はまだ凍結が残っていました。朝、犬の散歩をしていた人も気を付けて歩いていましたが、犬はつるつるして少し滑稽だった様子を詠みました。添削よろしくお願いします。

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冬の朝犬も滑るか日陰径の批評

回答者 三日酔いの防人

森 教安様、こんにちは。散歩での一コマ、面白い着眼点ですね。日陰径を陰の雪としてはいかがですか?
名犬や倒けつ転びつ陰の雪
犬を名犬とすれば滑稽さを詠えると思います。

点数: 1

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添削対象の句『冬の朝犬も滑るか日陰径』 作者: 森 教安
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