蛍舞ふ闇に雑念うすれゆく
作者 久田しげき 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「蛍舞ふ闇に雑念うすれゆく」の批評
回答者 三男
久田しげき様 こんばんは
私も子どもの頃、お尻が光って見えたので平家蛍だと思いますが、虫かごの中の光を楽しんだりしました。水田が多く蛍の環境に適していたのでしょうが、それから数年の内に蛍が消滅し、休耕田が増えるのと反比例するようにおたまじゃくし、蜻蛉が次々と消滅して行きました。
"蛍の光窓の雪"ではありませんが、自然界の昆虫をはじめ、動植物に囲まれて育った時代を体験できたことは今は貴重な思い出として心に刻まれ、ふと和まされたりする自然界の不思議な力を覚えます。
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「蛍舞ふ闇に雑念うすれゆく」の批評
回答者 ジャマイカ丼
こんばんは。蛍に集中してらっしゃる様子が目に浮かぶようです🥺実際に蛍はご覧になった事はありますでしょうか。私はありませんが、そんな私でも蛍が舞っている様子が想像できました☺️
点数: 0
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浄化されるごとくに。