玻璃の翅澄み空映す蜻蛉かな
作者 まぴろ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
玻璃の翅澄み空映す蜻蛉かな
回答者 三日酔いの防人
まぴろ様、今晩は。玻璃の翅とは詩的な美しい表現ですね。蜻蛉の翅に澄んだ空が透かして見える。翅の透明感、美しさを詠っているのですね。
何の翅なのか分かりにくいので、蜻蛉の後に玻璃の翅とした方が良いと思います。
澄み渡る空に蜻蛉や玻璃の翅
と提案させて頂きます。
点数: 3
添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
先程の初投稿では、添削ありがとうございました!(返信の方法が分からずこちらでお礼させていただきます)
自分で考えても気付かなかった事を教えていただき、とても嬉しかったです。感性を句にするのは難しいですね。
こちらは初投稿句よりも前に作ったので季節外れですが…
秋にトンボが飛んでいて、トンボの透明な翅越しに見える空も含めて秋らしくて素敵だなぁと思った時に浮かんだ句です。
チェックよろしくお願いいたします!