俳句添削道場(投句と批評)

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春寒し朝ごろ響く猫の声

作者 金目鯛の煮付け  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春の陽気な暖かさがまだない2月の朝。布団から出るのが辛いときに、ごろ にゃあとなく猫の声が朝の頃、に聞こえるな、というしょーもない句です。

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「春寒し朝ごろ響く猫の声」の批評

回答者 腹井壮

金目鯛の煮付けさん、おはようございます。世界一俳句が下手で世界一俳句の才能が無い腹胃壮です。謙遜ではなく本当にそう思っていると俳句の楽しみが増えます。

御自分でも分析されていましたがこれはただの報告句ですね。春の朝はまだまだ寒い事が多いです。恋猫という季語がある位だから春は発情した猫の鳴き声がうるさいのは当たり前です。結果、「しょーもない句」だから「朝ごろ」でいいやという雑な発想をしていると自らの才能にフタをする結果になります。どうかご注意を。

点数: 0

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添削対象の句『春寒し朝ごろ響く猫の声』 作者: 金目鯛の煮付け
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