俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

春寒し朝ごろ響く猫の声

作者 金目鯛の煮付け  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春の陽気な暖かさがまだない2月の朝。布団から出るのが辛いときに、ごろ にゃあとなく猫の声が朝の頃、に聞こえるな、というしょーもない句です。

最新の添削

「春寒し朝ごろ響く猫の声」の批評

回答者 腹井壮

金目鯛の煮付けさん、おはようございます。世界一俳句が下手で世界一俳句の才能が無い腹胃壮です。謙遜ではなく本当にそう思っていると俳句の楽しみが増えます。

御自分でも分析されていましたがこれはただの報告句ですね。春の朝はまだまだ寒い事が多いです。恋猫という季語がある位だから春は発情した猫の鳴き声がうるさいのは当たり前です。結果、「しょーもない句」だから「朝ごろ」でいいやという雑な発想をしていると自らの才能にフタをする結果になります。どうかご注意を。

点数: 0

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

その他の添削依頼

スマホ歩き青葉に頬をたたかれり

作者名 なおじい 回答数 : 4

投稿日時:

杖先の土のふくらみ春を待つ

作者名 コウ 回答数 : 6

投稿日時:

枝を張る桜枯木の影うすし

作者名 大浦美津子 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『春寒し朝ごろ響く猫の声』 作者: 金目鯛の煮付け
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ