俳句添削道場(投句と批評)

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たちこめる雨の匂いと夏夕焼け

作者 ささゆみ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

「たちこめるあめのにおいとなつゆやけ」
夕焼けは秋の季語と思っていたので夏の夕焼けとしました。

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「たちこめる雨の匂いと夏夕焼け」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★
★★

ささゆみ様
よろしくお願いいたします。

夕焼は、夏の季語ですので、夏の文字は無くてもよさそうです。
また、梅雨夕焼という季語もありますので、御句がそのまま季語の説明になっている気がします。

季語を「梅雨夕焼」とされて、映像を足しては如何でしょうか。
梅雨夕焼自体が、ある程度映像を持ちますので、思いを述べても良いのかも知れません。🙇

点数: 1

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添削対象の句『たちこめる雨の匂いと夏夕焼け』 作者: ささゆみ
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