たちこめる雨の匂いと夏夕焼け
作者 ささゆみ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「たちこめる雨の匂いと夏夕焼け」の批評
回答者 いなだはまち
ささゆみ様
よろしくお願いいたします。
夕焼は、夏の季語ですので、夏の文字は無くてもよさそうです。
また、梅雨夕焼という季語もありますので、御句がそのまま季語の説明になっている気がします。
季語を「梅雨夕焼」とされて、映像を足しては如何でしょうか。
梅雨夕焼自体が、ある程度映像を持ちますので、思いを述べても良いのかも知れません。🙇
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「たちこめるあめのにおいとなつゆやけ」
夕焼けは秋の季語と思っていたので夏の夕焼けとしました。