俳句添削道場(投句と批評)

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撞く鐘の余韻植田へただよへり

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

田の上を響き渡る景。

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「撞く鐘の余韻植田へただよへり」の批評

回答者 いなだはまち

久田さま
お世話様です。

やや表現がベタすぎて、説明に終わっている感じです。
鐘は撞くもの。
余韻=漂う感じ、ですし。

蕪村の句、
◆涼しさや鐘をはなるる鐘の音
と、比較するのも失礼かと存じますが、易しい言葉でも、ここまで表現できるのですね。
見習いたいところです。🙇

句の評価:
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★★

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添削対象の句『撞く鐘の余韻植田へただよへり』 作者: 久田しげき
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