「ニュースの暑さ忘れる悲しさよ」の批評
回答者 なおじい
あえばさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。作者の言いたいことが、日本語として伝わりにくいものになっていますね。
先の卓鐘さんもおっしゃっていますが、本句では、「ニュースの暑さ」というものがあり、それを忘れてしまうことが悲しい、という風に読めます。そのため、なんのこっちゃ？となります。
あえばさんのおっしゃりたいことは、「ニュースがどれも暗いので、せっかく夏が近づいて暑くなってきたのに薄ら寒く感じるよ。悲しいことだなあ」ということですよね？
それが伝わりません。
さらに、何かが悲しいという感情は大事ですが、それを悲しいと直接言わずに表現できると、より悲しみが伝わりますよ。
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が主役になるべき
とは言い難いですかね。
暑いときに暗いニュースで暑さを忘れて悲しくなるということです
季節感がないですね