鵺が鳴く死屍の形のグローバリズム
作者 南風の記憶 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「鵺が鳴く死屍の形のグローバリズム」の批評
回答者 いなだはまち
南風の記憶さま
お世話様です。
入選おめでとうございます。🎉
感想だけですみません。
私には、未来永劫詠めない句です。
コメントすらできません。😰
プレバトで言えば、東さんに近い感じでしょうか？
南風の記憶ワールド全開！ですね。✌️
点数: 1
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
青嵐俳談＜嵐を呼ぶ一句＞の入選句。
国境をなくし、人が活発に行き来する「グローバリズム」。さも良いことのように言われてきたが、実際は強い国が弱い国の経済を蹂躙し、世界中に弱肉強食を広げただけではないか。グローバリズム、それは戦いに敗れた者達の”死屍の形”をしているのではないか。
不安感を季語「鵺」に託し、下五を字余りにすることで、その不安感をさらに増幅させるように工夫した。