山影を飛沫に夏の競艇場
作者 石垣 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「山影を飛沫に夏の競艇場」の批評
回答者 いなだはまち
石垣さま
お世話様です。
競艇場は、日本に24箇所あることを知りました。どこの競艇場なんだろう?と読者の興味をそそる句ですね。
山影という表現が、読者にどう映像化されるか、検討の余地がありそうです。
夏の、ですので、山の緑が湖面や飛沫に映り込んで、キラキラしている様子かと存じます。
違う表現を探してみては如何でしょうか。
🙇
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山影を沫く六艇緑さす
回答者 いなだはまち
石垣さま
お詫びです。
山影の意味を取り違えていました。😰
御句、元句のままでよいかと思います。
強いて申し上げるなら、もっと臨場感を出せると、より共感に繋がると思います。
提案句、改悪句になっていましたらすみません。沫くの使い方も自信がありませんが雰囲気だけでも伝わればよいかと。🙇
点数: 0
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人付き合いで嫌々赴いた競艇場でしたが、見事な山をバックにボートが滑走する光景が非常に美しかった実体験の句です。
飛沫〜の助詞をにorへで悩みました