春の朝散り敷く桜通い道
作者 土井天翔 投稿日
要望:厳しくしてください
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「春の朝散り敷く桜通い道」の批評
回答者 いなだはまち
土井天翔さま
よろしくお願いいたします。
桜の頃に詠まれた句でしょうか?
それとも、今が盛りなのでしょうか?
俳句は、読者の脳に映像化してもらい、共感や追体験してもらう詩だと思います。
ああ!桜がたくさんありそう!と読めますが、説明で終わっている感じです。
また、俳句の基本の点で、気になることがあります。
三段切れ、リズム感に欠けます。
季重なり、春の朝・桜ともに季語です。
初めは避けた方が無難です。
他の方からも、色々とアドバイスを受けてください。
入門書などで、ルールやメカニズムを学ばれますと、より楽しく取り組めると思います。🙇
点数: 0
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この場合、「散り敷く桜」は通い道とイコールになるのでしょうか。