「探梅やつり橋渡り登り坂」の批評
回答者 腹井壮
かぬまっこさん、おはようございます。
いつもコメント・添削有り難うございます。
探梅という季語は影像が有りそうで実はほぼ無いので詠むのが難しいですよね。第三者から見て探梅をしている人なのか何かの理由で晩冬の山に行く人(達)なのかわからないので。ですからまずはあまり季語が動く事に神経質にならずおおらかに詠んだほうがいいのかもしれません。ただ、上り坂までは不要だと思いました。
決して上手い例ではありませんが
吊橋の揺るるが儘や梅探し
吊橋を梅探の列揺らしけり
というのはどうでしょうか。
点数: 1
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どうでせうか❔季語が動くかな…。