俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

涙顔潮干の山に兄はゆく

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

寂しくなりました。

最新の添削

「涙顔潮干の山に兄はゆく」の批評

回答者 腹井壮

白井百合子さん、御待たせしました。風邪はほぼ完治しているはずの腹井壮です。

今の自分で出来る最善の方法を申し上げます。

潮干の山に兄はゆく

を中七下五として残して季語の入った上五を御自分で考えて下さい。

あるいは

兄のゆく潮干の山や

を上五中七として下五に季語を当てはめるようにして下さい。

つまり

○○○○○潮干の山に兄はゆく
兄のゆく潮干の山や○○○○○

になります。

「潮干の山をゆく」は季語が入っていませんがとてもいいフレーズなので上五や下五に作者のイメージに近い季語を置きやすい筈です。最後のアドバイスとしては「潮潮干の海をゆく」が死をイメージさせるので季語は春の季語や生命を感じさせる季語を使うと残された人の気持ちが伝わる句になると思います。

点数: 0

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「涙顔潮干の山に兄はゆく」の批評

回答者 腹井壮

白井百合子さん、こんばんわ。

コメントが短いので想像でしかないのですがもしご身内の方が亡くなって追悼の句であるとしたら申し訳ありませんが添削出来かねます。安易に他者が手を出す部分ではありませんので。どうか御理解を。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

「涙顔潮干の山に兄はゆく」の批評

回答者 腹井壮

度々、お邪魔します。思わぬ御指名を頂いた腹井壮です。
かなりムチャ振りをされてしまいました。「潮干の山」という表現は川柳では構わないのですが俳句では季語としてあつかわれません。
ですから潮干狩りを取り合わせて故人を詠む事になります。最初から出来ないとは申し上げませんがいつ仕上がるのかわかりません。本来の句意に沿えるのかもわかりません。それを御理解して頂けるのでしたらチャレンジ致します。他の添削者さんにも御協力をお願いしたほうがいいのかもしれません。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

「涙顔潮干の山に兄はゆく」の批評

回答者 かぬまっこ

今晩は✨(*^^*)🎶腹胃壮さんに添削の依頼をされていますね。提案なのですが、句の中に込めた気持ちや何故、潮干なのかを教えてさしあげると良いのではないでしょうか。添削するにも情報が少ないように思います。でしゃばりのお節介ですみません😣💦⤵

点数: 1

添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

釣り上げし鮠のきらりと水温

作者名 久田しげき 回答数 : 3

投稿日時:

借景はアルプスの朝白き靴

作者名 咲奈 回答数 : 6

投稿日時:

海岸駅納涼船の知らせなく

作者名 なお 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『涙顔潮干の山に兄はゆく』 作者: 白井百合子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ