「君去りて深き味わひ蕗薹」の批評
回答者 東次郎
かぬまっこさん、こんにちは
「まぐる」は「まぐれる」の文語形です
したがて、「気まぐれる風」となります
m(__)m
点数: 0
添削のお礼として、東次郎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 東次郎
かぬまっこさん、こんにちは
「まぐる」は「まぐれる」の文語形です
したがて、「気まぐれる風」となります
m(__)m
点数: 0
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回答者 三日酔いの防人
かぬまっこ様、おはようございます。酔いどれ防人と申します。春は別れと出会いの季節ですね。
『深き味わ』ひとわざと濁した味覚にされているのだと思います。
しかしながら、上五のフレーズが活かしきれていないと感じました。大切な人がいなくなった気持ちを味覚にダイレクトに伝えも良いのではと思いました。
君去りて灰汁の残りし蕗の薹
として提案させて頂きます。
点数: 1
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回答者 腹井壮
かねまっこさん、こんにちわ。
失恋と蕗薹の取り合わせですね。ほろ苦い思い出であったと。
君去るや味わい深き蕗薹
リズムを整えただけですが自分には中七に改良の余地があると思います。
点数: 0
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