俳句添削道場(投句と批評)

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桜満つ街の憂鬱蹴散らして

作者 たなべ つな  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

コロナウイルスのニュースでなんだか気が滅入るなか、満開の桜はそれを忘れさせてくれるように思いました。

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「桜満つ街の憂鬱蹴散らして」の批評

回答者 そうり

たなべ つな様
おはようございます。コロナ、、、終息の気配見せず心配ですね。
今の状況と「桜」を対比させた気持ちのいい句ですね!一点気になりましたのが、下五の「蹴散らして」でした。映像が浮かびにくいのと、私の個人的感覚で、「桜と蹴散らす」が合致しませんでした。あまりよくありませんが、提案句として
「桜満つ街の憂鬱忘れさせ」と詠んでみました。句意に沿っていなければスイマセン。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『桜満つ街の憂鬱蹴散らして』 作者: たなべ つな
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