俳句添削道場(投句と批評)

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巣籠もりて窓の桜でカップ麺

作者 久良木進  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今日の外出のできない春の休日の花見を詠んでみました。

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「巣籠もりて窓の桜でカップ麺」の批評

回答者 女郎花

はじめまして
桜を話題になさるということは、開花宣言の出た地域の方なのでしょう

よく読んでみると「巣籠もり」が季語として働いていないので、季重なりとは言いがたいものです
ただ、「巣籠もりて」が季語として働いておらず、俗に言う外出を控えて家にいることだと判断出来ない人がいるのも事実です
このような表現は万人受けはせず、諸刃です
私ならば「外出自粛」を無理やり字余りにしてでも入れます

季語の選択も少し物足りない気がします
2月~4月に寒さがぶり返したのなら「寒の戻り」、桜が咲く頃に来た寒さなら「花冷え」など、季語でわずかなところを表現出来ます

以上を踏まえて提案します
外出自粛寒の戻りのカップ麺

提案句には桜が入っていません
「桜」にこだわるか諦めるか、尋ねてみたかったので

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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窓越しの桜隠しやカップ麺

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

久良木進さま
初めまして。

確かに季重なりですね。やや残念😅
「桜隠し」という季語を紹介します。⛄
満開の桜に降る雪のことで、春の季語になっています。

提案句、参考になればよいのですが。
臆せずどしどし投句しましょう!✌️

点数: 1

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添削対象の句『巣籠もりて窓の桜でカップ麺』 作者: 久良木進
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