俳句添削道場(投句と批評)

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ここに居ます暗き道より沈丁花

作者 たなべ つな  投稿日

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コメント(俳句の意味。悩みどころ)

帰宅途中、沈丁花の香りにはっと振り返った様子を詠みました。

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香りたつ暗き道より沈丁花

回答者 森本可南

どこからか、沈丁花の香りがします。
春なんだな、、、感じます。
沈丁花は、香りでその存在感をアピールしているのです、御句リズムも悪いですね。5.7.5のリズムが一番流れのいい句なりますよ。上五が上六になっていますね。沈丁花の擬人化は、無理があるかも。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「ここに居ます暗き道より沈丁花」の批評

回答者 そうり

句の評価:
★★★★★

たなべ つな様
こんにちわ。香り高い沈丁花は姿が見えずとも、しっかり存在感がありますね。「ここに居ます」と「暗い道」、、、上五・中七の表現でしっかり映像が浮かびました。素敵な「句」ですね。個人的には「上五」が散文的に思えましたので、提案句を詠ませていただきました。「匂いたつ帰る夜道の沈丁花」、、、お粗末様です。 少しでも参考になりましたら、、、。

点数: 1

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添削対象の句『ここに居ます暗き道より沈丁花』 作者: たなべ つな
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