俳句添削道場(投句と批評)

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吾子の手にフウセンカズラひらく秋

作者 たもと  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

幼児の頃、園庭のフウセンカズラをひらいて種を取り出し、遊んでいたことを懐かしんだ句です。
子供っぽさを演出するために中七はカタカナにしてみましたが、漢字の方が風流な気もして悩みどころです。

以前の句にコメントをくださった方、誠にありがとうございます。素敵な添削で大変勉強になりました。

今後も精進しますので、感想や添削など頂けると幸いです。

最新の添削

「吾子の手にフウセンカズラひらく秋」の批評

回答者 そうり

たもと様
はじめまして。よろしくお願いします。いい思い出ですね。映像もハッキリ浮かびます。参考に、こんなふうに詠んでみました。
吾子の手の風船カズラ口あける
カズラだけかたかなにして、袋を開け種を取る描写を「口あける」としてみましたが、、、、。お目汚しかな、、、、?失礼しました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

吾子の手に風船葛ひらきけり

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

映像がハッキリ浮かぶ良い句だと思います。
風船葛は漢字かひらがなの方がいいと思います。お子さんは登場しますが、吾子とあり、大人目線ですから。
季重なりなのでそれを外してみました。

点数: 1

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吾子の手にふうせんかづらひらきをり

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今日は👋😃
わこさんの添削、良いと思います(*^^*)👍
「けり」を「をり」にすると優しい感じになると思います。
幼さを出すために平仮名を使いました。

点数: 1

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添削対象の句『吾子の手にフウセンカズラひらく秋』 作者: たもと
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