野火這いて羊群原はくろぐろと
作者 ひろせならありす 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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くろぐろや羊群原の野焼果つ
回答者 いなだはまち
ひろせならありす様
よろしくお願いいたします。
羊群原(ようぐんばる)は、北九州にあるんですね!😄
石灰岩が露出して、まるで羊の群れのように見えるとなっていました。
画像を見ましたら、なるほど!でした。
また一つ、知識をいただきました。🙇
野焼と野火の違い、今一つ理解できておりませんので、提案句ご容赦ください。
火の勢いを出してみたつもりです。
参考になれば幸いです。😅
点数: 1
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「野火這いて羊群原はくろぐろと」の批評
回答者 そうり
ひろせならありす様
以前、福岡県に2年ほど単身赴任していました。休みの日は、よく観光し、「ようぐんばる」も行きました。「句」を詠ませて頂き、その時の映像が浮かび懐かしく想いました。「這いて」と「くろぐろ」が共鳴して、素晴らしい句ですね。「くろぐろ」を、「ひらがな」にしているのも良いな、、、と感じました。「野焼き」は丁度、この時期ですね。
点数: 1
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はじめてカルスト台地に春を告げる野焼きを見に行った時に詠んだ句です。