俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

霞食む白白明けの道の苔

作者 春亀  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

霞む世界でも、苔は色濃く息をしていました。

最新の添削

道苔を萌葱に濡らす朝霞

回答者 いなだはまち

春亀さま
お世話になります。

色の対比に拘っていらしたとのことですので、別の提案をさせていただきます。💨

萌黄の次は、萌葱でどうでしょうか。😅
霞は、半透明な白を既に持っていますので、苔の色の描写で対比になるかと存じます。
また、春らしさも表現できるかと存じます。

参考になれば幸いです。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

仙人も道苔も食ふ朝霞

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

春亀さま
お世話になります。

蜂の句、別物にしてしまい、すみませんでした。😅

満月は、29.5日に一度巡ってきますので、ほぼ12通りの姿があるのだと思います。
これからは、意識して違いを確認して、作句できればと考えています。
次回は、3月11日の朝です。✌️

御句、季語は「霞」かと存じます。
「苔が霞を食べているようだ」の感覚は、俳人の気づきで素晴らしいと思います。
惜しいかな、句意と同じく苔に食われて、主役を奪われてる感じです。😢

霞と白々明けるは、真逆のことを言っているかと存じます。また、朝霞で済みます。
も、の連続が、引っ掛かりますが、仙人の力を借りて提案句とさせていただきます。🙇

参考になれば幸いです。
ご一読いただきありがとうございます。

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

ジョッキ一杯飲んで立ち去る柳かな

作者名 負乗 回答数 : 2

投稿日時:

ご褒美は純米吟醸梅雨のはれ

作者名 宮武桜子 回答数 : 6

投稿日時:

虚空を見つめ心満たされ空街灯

作者名 佐藤 典治 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『霞食む白白明けの道の苔』 作者: 春亀
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ