俳句添削道場(投句と批評)

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ガマを這う溽暑や火炎放射器痕

作者 南風の記憶  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

超初心者の頃に詠んだ句を、推敲してみました。

※ガマ=沖縄の方言で、自然にできた洞窟のこと。戦時中は、日本軍の地下壕や住民の避難場所として使われた。

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いろいろと思ひ量れる冬の洞窟

回答者 游歩人

17文字では全て言い尽くせないので後書きを一緒に投句すればよい。
いろいろと思ひ量れる冬の洞窟␣␣␣␣␣␣沖縄の洞窟にて
但し、手直しした俳句の所ではスペース文字は認識しないようです。
推然の句に「芭蕉翁の別れを見送りて」と前置きがしてあり
「別るゝや柿喰ながら坂の上」 との句があり

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ガマを這う溽暑や火炎放射器痕」の批評

回答者 いなだはまち

句の評価:
★★★★★

南風の記憶さま
かなりマニアックな句で、ガマを蒲のことかと思い、読み下しました。(苦笑)

解説が必要な句をどう評価すべきかは、私の経験値の外ですので、夏のお題に期待をかけるか、「ガマ」に市民権を与える運動が必要かと存じます。

ガマは自然に出来たもの、痕は人為的に出来たものですよね?
矛盾めいた思いがよぎったのですが、。
未知の領域ですので、句意の解説をもう少し詳しくお願いいたします。

ガマ、もしかして私以外は皆様ご存知?でしたら不勉強すみません😢⤵️⤵️

ありがとうございます。

点数: 1

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添削対象の句『ガマを這う溽暑や火炎放射器痕』 作者: 南風の記憶
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