俳句添削道場(投句と批評)

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凩や暮らしを背負ふ人の波

作者 業平  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

平果様のご意見をいただきたくて初投稿しました。

よろしくお願いします。

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「凩や暮らしを背負ふ人の波」の批評

回答者 平果

御指名を賜り、恐縮です。

冷たく吹きつける凩の中、自分或いは家族の生活の為に歩き続けなければならない人間の姿が具に捉えられていますね。季語「凩」と「暮らしを背負ふ人」との関係が不即不離で、直接関わらないながら、冷たさ重たさという苦のイメージで結ばれている点、くわえて「凩」によって立つ「波」という響き合いも素敵です。

拙い感想を述べさせていただきました。御笑覧戴ければ幸いです。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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IPを調べて判るその姿

回答者 丼上秋葵

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
研修明けのおくらです。
はじめまして、ではないと思います。

業平様。

IPアドレスという言葉をご存じでしょうか?
簡単に説明させていただきますと、どの端末から誰がこの情報を発信したのかという、インターネット上の住所のようなものです。

少しネットに詳しい方なら、すぐに解析できてしまいます。

悠様があまりにもお責めになるので、及ばずながら調べさせていただいたのですが、レントゲン様・久田死激様・業平様からは、同一のIPアドレスが検出されました。

ちなみに、平果様は別のアドレスでした。

至極、悲しいです。
もう寝ます。
おやすみなさいませ。

点数: 2

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添削対象の句『凩や暮らしを背負ふ人の波』 作者: 業平
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