俳句添削道場(投句と批評)

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夕空をかくしてゐるのは電線

作者 頭義太  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

遠巻きの電線と鉄塔は夕空に合いますが、街中の張り巡らされた電線は不恰好にも逆にそれがよくも見える気がします。

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「夕空をかくしてゐるのは電線」の批評

回答者 丼上秋葵

はじめまして。おくらと申します。

恐縮ながら、御句に感想を述べさせていただきます。

『ALWAYS 三丁目の夕日』のような、どこか昭和の香りを感じさせる「電線」と「夕」焼けの町並みの調和した光景も、今の時代、なかなか見ることができなくなった気がします。

ただただ武骨に張り巡らされた「電線」は、かつて、自然や他人への思いやりに溢れた〈郷愁溢れる〉世界を断絶し、コンクリートで隔絶した地域同士のつながりまで、暗に示しているかのような、句意を私は読み取りました。

「かくしてゐるのは電線」という独特の破長が、【〈郷愁豊かな〉「夕空」をぶつっと断絶する「電線」の〈無情さ〉とそれに対する詠み手の〈悲哀〉や〈憂い〉】を上手く強調しているように、感じられました。

私も昭和を生きてきた人間ですが、またあのような温かな地域のつながりが少しずつでも復活することを、心より願っております。

佳い句だと思いました。
勉強になります。

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添削対象の句『夕空をかくしてゐるのは電線』 作者: 頭義太
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