ロケットは墓石に似たり秋夕焼
作者 丼上秋葵 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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男根はロケットに似て秋夕焼
「ロケットは墓石に似たり秋夕焼」の批評
回答者 04422
こんばんは!
寒くなりました。狭い盆地で寒さは格別。今朝4℃台を記録。木曜日は初霜の恐れ。
コメントは差し控えさせていただきますが下五に六音の言葉は上・中とリズムを合わせること難しいですね。御句は声を出して読ませていただくとそう感じます。
本題はこれからです。
おくら様の語彙の豊富さに驚いています。そして博学であられることに。それ故に文章が易しそうで、難解。もともとの頭の良さかそれとも学びて故の事でしょうか?
今夜はこんな内容になりました。あまりにもレベルの相違を感じていますので、こんな率直な気持ちを述べさせていただきました。
点数: 1
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おはようございます。
子供の頃の夢を見て目覚めました、おくらです。
皆様はご存じでしょうか?
一本の輪ゴムを両手の指であや取りのように組み、指を一本ずつ外していって、最後に残った形で己の運勢を占うという手遊びを。
結局、×印かロケットのような形が残る二択なのですが、後者の形をロケットと見なし希望ととるか、墓石と見なし絶望ととるかは遊び手の判断に託されておりました。
そこから着想を得て、そのイメージに合う季語を探したら「秋夕焼」が思い浮かんだのですが、夕焼に輪ゴムという情景は、小川未明様の「金の輪」をも彷彿とさせ、なんとなく〈死〉を意識させる作句が出来た気がします。
朝から暗い句を詠んでしまいました。
皆様の今日は、明るい一日になることをお祈りいたします。