小春日や師と仰ぐ人居ての僕ー作ー千日草様
回答者 丼上秋葵
こんにちは!
挨拶もそこそこに、おくらです。
恐縮ながら御句「小春日」の句に感想を述べさせていただきます。
【詠み手に先生と慕う方がいらっしゃり、その方のお陰で、辛く厳しい冬の中にも、小春日のような暖かさが感じられる】といった句意と受け止めましたが、いかがでしょうか? 詠み手の思いを「小春日」に託した、温かな句だと思います!
ですが、中七座五が情景描写としては弱い点、及び、句意が先走り過ぎて、読み手の想像力をさしはさむ余地がほとんどなくなってしまっている点は改善すべき箇所だと思います💦
それを踏まえて、
◆小春日や師と歩みゆく登山道
としてみたのですが、いかかでしょうか? 千日草様は登山がご趣味だということで、その点でも情景が思い浮かべ易いのではないかと思います。何事も上を目指すのは辛く険しいこともありますが、一緒に苦楽を分かち合える仲間がいるのは、とても頼もしいことですよね!
少しでもご参考になれば、幸いです。
点数: 1
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寒くなります。来週はひょっとしたら今日の日の霜降がありそうです。
冬の準備エアコンクリーニング・掘り炬燵の準備。土・日天気良さそうで用意します。
リッチマン宅で少し離れてある家では薪ストーブか暖炉(ペチカ)で暖を取ります。
「高く積み」としませんでしたが。