俳句添削道場(投句と批評)

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渡鳥つひの栖や墓一基

作者 一本勝負の悠  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

渡り鳥/わたりどり
三秋
 

鳥渡る/鳥の渡り
候鳥/漂鳥
朝鳥わたる/鳥風
 
秋になってシベリ
ヤ方面から、雁や
鴨、鶫なが飛来す
ることをいう。ま
た、燕などが南風
へ帰ることもさす。

雀らも真似して飛ぶや渡り鳥 
一茶「九番日記」
渡鳥雲の機手の錦哉
蕪村「蕪村句集」
日にかかる雲やしばしの渡鳥
芭蕉「渡鳥集」
故郷の今はかり寝や渡り鳥 
去来「けふの昔」
日は西に雨の木ずゑや渡り鳥
野坡「野坡吟草」
時を今渡るや鳥の羽黒山
惟然「菊の香」
柴売につれてや市の渡り鳥
支考「渡鳥集」
山鼻や渡りつきたる鳥の声 
丈草「渡鳥集」
彼の森へこぼるゝ見ゆる渡り鳥 
松本たかし「松本たかし句集」 ご指導よろしくお願いいたします。

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「渡鳥つひの栖や墓一基」の批評

回答者 和光

こんばんは。宵闇の二句のコメントありがとうございました。システムがいまいち分からないのですが私のこの句が自動的に飛び入り句となるのでしょうか?又新たな句を「第一回飛び入り句会」に投句するのでしょうか?掲句は「渡りどり地球に生まれ又戻る」少しの希望を出してみました。又よろしくお願いいたします🌅

点数: 1

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添削対象の句『渡鳥つひの栖や墓一基』 作者: 一本勝負の悠
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