俳句添削道場(投句と批評)

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呼び鈴のありし窪みに苔の花

作者 たけたけ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

故郷の町内を散歩していて詠みました。

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「呼び鈴のありし窪みに苔の花」の批評

回答者 素一

こんばんは!
干からびた町と言うよりは苔の花が咲いているので相当古い空き家ですね。
句意を読取らなければなければと申していましたので、私の能力ではそのくらいにしか読み取れません。申し訳ございません。空き家を読んだ句としては良い句だと思います。
句会はしっかりとした勉強が出来そうですね。当方の句会はボケ防止と言う会で病気の話や今は梅漬けとか話題は句より他の話が中心。五人の会です。ただ、七句提出して七句選句して終わり。入会した以上四人の清記をいただいてどんな句を作っているか個人的に勉強しなければなりません。句意を読み取るなどは相当難しです。
私には登れない山を登れと言われているようなものですが、おばあさん・おばさんの中で孤軍奮闘は出来ませんがやってみようと思います
要らぬ話になり申し訳ございません。

点数: 1

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「呼び鈴のありし窪みに苔の花」の批評

回答者 鳥越暁

再び、こんばんは。
なるほど。町の静けさが伝わります。苔の花が効いていると思います。
窪みで一回切る方が良い気もします。
・呼び鈴の跡の窪みや苔の花
跡はひらがなでもよいかもしれませんが、どうでしょうか。

点数: 2

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添削対象の句『呼び鈴のありし窪みに苔の花』 作者: たけたけ
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