俳句添削道場(投句と批評)

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青梅やまだかまだかと瓶覗く

作者 天の蛇  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初俳句です!
青梅を漬けて、段々と出来てくる様を瓶越しに何度も覗いては、早く飲みたいと思う気持ちを詠みました。

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「青梅やまだかまだかと瓶覗く」の批評

回答者 宮武桜子

瓶覗く、まだかまだかは心理的意味が同じなのでどちらかに絞った方が良い気がします。
◇瓶覗く青梅浮かぶリカーかな
ブランデーで作るなら、
◇まだかまだか青梅浮かぶブランデー
とかどうでしょうか。
美味しい梅酒が出来ることを祈ってます。

点数: 0

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青梅やまだかまだかと瓶覗くの批評

回答者 三日酔いの防人

天の蛇様、今晩は。手作り梅酒はさぞ美味しいことでしょう。私はウヰスキーで梅酒を作ります。梅酒も焼酎も夏の季語なのだとか。
さて、掲句ですが、切れ字の位置をもう一度考えてはいかがですか?上五が中七、下五へかかりますので、余程にインパクトのある情景以外は上五『青梅や』で切らない方が良いでしょう。また掲句はコメントから梅酒の醸造過程を詠んでおられるので、このままですと、ただの塩漬けだと思われてしまいます。酒瓶や酒といったワードを入れた方が分かりやすいと感じました。酒瓶を覗いている様子をメインに詠むと良いのかもしれません。
添削ではありませんが、私でしたら
酒瓶の歪み膨らむ青梅や
と瓶の凹凸アルコールの浸透する様子を覗きます。

点数: 0

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添削対象の句『青梅やまだかまだかと瓶覗く』 作者: 天の蛇
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