俳句添削道場(投句と批評)

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夏兆す眼にビー玉の石の猫

作者 裾野奈保子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

よく景が浮かぶように詠め。写生せよ。といわれます。
いつも思うのですが
このような句では 説明だけ それ以上には受け取り様がない句
いうことになるのでしょうか。
だからどうした?
との境というか……
その辺りの点を
この句でコメント頂けるとありがたいと思います。

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「夏兆す眼にビー玉の石の猫」の批評

回答者 かこ

コメントありがとうございました。😄
兆すと眼は単なる好みです。
ビー玉を目立たせたかったのであとを地味にした感じです。どちらでもよいと言えば良い範囲のことです。

点数: 0

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「夏兆す眼にビー玉の石の猫」の批評

回答者 かこ

夏きざすビー玉の目や石の猫

元句だと夏きざすが最後の「石の猫」に掛かってしまうので、
この語順の方が夏きざすが「ビー玉の目」に掛かり目がキラッとすると思うのですが。

点数: 0

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添削対象の句『夏兆す眼にビー玉の石の猫』 作者: 裾野奈保子
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