俳句添削道場(投句と批評)

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雨粒やツツジのつぼみ艶めけり

作者 綱子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雨の日にツツジを見たら、つぼみに雨粒がついていて、つやつやとしていました。どことなく色っぽさを感じました。

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「雨粒やツツジのつぼみ艶めけり」の批評

回答者 いなだはまち

ワカシ君一年生です。
できれば、、、や、、、、けり、の切れ字は、一つにされた方が、作者の思いが伝わり易いようです。
僭越ですが、
◆雨粒に躑躅のつぼみ艶めけり
やをにに替えると、あまつぶによってという意味になっています。
つぼみは、バランスと優しさを込める意味で考ひらがなにしました。
俳人の目をお持ちですので、蕾が開くのも早いのではないでしょうか。

点数: 1

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添削対象の句『雨粒やツツジのつぼみ艶めけり』 作者: 綱子
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