俳句添削道場(投句と批評)

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朔太郎の竹になりたき真竹の子

作者 みそまめ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

筍が店先に並んでいます。筍とワカメのお味噌汁をいただきました。ふと、学生の頃好きだった萩原朔太郎の竹の詩を思い出して、詠んでみました。よろしくお願いいたします。

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「朔太郎の竹になりたき真竹の子」の批評

回答者 耳目

こんばんは、耳目です。
身籠れるの句にコメントありがとうございました。
上五は「子を宿す」とストレートに書けば「母」がくどくならないかなー・・なんて考えています。

悠の汚い書き込みが見えてしまったのでこの際はっきり言っておきます。
悠はすごい上級者のふりをしていますが、初心者に毛が生えた程度ですよ?
当然僕はブロックリストに入れていますし、今後も関わる気はありません。
悠のことは気にしない方がいいです。強要はしませんが、お勧めはしておきます。

点数: 4

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「朔太郎の竹になりたき真竹の子」の批評

回答者 耳目

おはようございます。耳目です。
タケノコが美味しい時期ですね。

朔太郎の「竹」教科書に載っていたような気がします。当時は勉強を強いられているようであまり関心は無かったのですが、今読み直すと感慨深いものがありますね。

お句ですが、上五の余らせ方とかしっかり勉強されている方だなと思いました。
本歌取りは失敗すると盗作の類になるので難しいのですが、こちらのお句は原作に対するリスペクトも見えるので、非常に良く出来ていると思います。
ちなみに竹の子は夏の季語です。ご承知で詠まれていたならすみません・・

朔太郎の竹となるべく早たけのこ

願望ではなく確定している感じにしてみました。
ご参考にしていただけたら幸いです。

点数: 1

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「朔太郎の竹になりたき真竹の子」の批評

回答者 耳目

こんばんは、耳目です。拙句にコメントありがとうございました。
みそまめさんの添削案の方がより擬人化される感じになりますね。

朔太郎の竹の子ですが、やはりみそまめさんはご承知で使われていたんですね。僕が浅はかでした。流石によく勉強されていますね。
確かに季節の先取りは粋です。ファッションみたいなものですね。
また、吟行句会(メンバーも確認している場合)は現場優先なので遅くても早くても季ずれは許容されると認識しています。

点数: 1

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「朔太郎の竹になりたき真竹の子」の批評

回答者 耳目

こんばんは、耳目です。
遠足の句にコメントありがとうございました。
「正しても」では確かに強制力がある気がしますね。「直しても」くらいにしましょうか。

点数: 1

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「朔太郎の竹になりたき真竹の子」の批評

回答者 宮武桜子

初見で良い句だなと思いました。しかし、朔太郎の竹の詩を知りませんでしたので、調べました。改めて良い句だと感じました。
なりたき→なりたし
もありかなと思います。

点数: 1

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