「北窓を開く読み止しの風のまま」の批評
回答者 気まぐれ亭いるか
明智明秀さん、こんにちは
御句拝読しました
季語は「北窓を開く」ですか
これは私は存じ上げなかったです、勉強になります
本句、少しばかり読みに戸惑う所がありますでしょうか
まずは字面だけ見ると「開く読み止し」と動詞っぽいのが続くので最初の解読に一呼吸が必要かと感じました
もちろんこれはすぐに解消しますけどね、、
次に「読み止しの風」という詩語でしょうか
本句、倒置的な構造になっていると思いますので平易に解読すると以下になるかと
「読み止しの風のままに北窓を開く」
まず「読み止しの風」が上手く心に景として入ってきませんでした
語数とか無視して「頁の捲れゆく風」とかなら分かりますが、、
あと「風のままに窓が開く」という現象でしょうか
これは「風によって窓が開く」ということを表しているのでしょうか
これもちょっと入ってきませんでした、、
あとは細かく言うと中八の部分でしょうか
これらをふまえて平易化してひとつ
北窓を開くや読み止したるまま
やで明確に切ることで複雑な構造を簡略化してみました
が、折角の風が無くなってしまいましたね、、
風を残すと以下の様な感じでしょうか
北風を開くや頁捲る風
上手くはないですがまずは読めるところまでといった感じで、、
以上、今後ともよろしくお願いします
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