「花火萎え泳ぎ跳ねたる師の浴衣」の批評
回答者 慈雨
TOPPYさま、初めまして!よろしくお願いいたします。
むむ、初手からけっこう難解な句ですね…。
「花火が終わってしまい、横を向くと師匠の浴衣で元気に魚が泳いでいた(そういう柄の浴衣だった)」みたいな意味でしょうか?
ひとまずそういう感じで鑑賞させていただくと、夏のドキッとする一瞬を上手く切り取られているなぁと思いました。
敢えてかもしれませんが、「花火」「泳ぎ」「浴衣」と季語が三つ入っていますね。
(「泳ぎ」は浴衣の柄だとすれば季語としての力は弱いとは思いますが)
一概に季重なりがダメとは言いませんが、やはり感動の中心がブレやすく、難しいテクニックだと思います。
御句の場合、別に花火が終わる前から同じ柄の浴衣を着ていたと思うので、いまいち花火と浴衣のつながりがピンときませんでした。
あとやはり「泳ぎ跳ねたる」がわかりにくいかも。
要素が多すぎる気がするので、浴衣の柄よりも「浴衣の師が隣にいる」ことを強調してみてはいかがでしょうか。一例ですが、
・花火果て浴衣姿の師のとなり
・花火果て闇に我が師の浴衣かな
季重なりはひとまずそのままにしました。
鑑賞自体が的外れでしたらごめんなさい。
またよろしくお願いします!
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いつか師の浴衣が見てみたいと思い、詠みました
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