「末黒野や頁を一枚開きをり」の批評
回答者 慈雨
気まぐれ亭いるか様、こんばんは。
毎日皆様の句への丁寧なコメント、すごいなぁと思って拝見しております。
御句、遅ればせながらコメント失礼します。
田上南郷さまが道場に来られたばかりの頃に、野焼きの句をいくつか詠まれていたのを思い出します。
私も体験したことがなく実感として湧きにくかったので、田上さまのコメントは勉強になります。
とりあえずそれ以外の部分で…「一枚」「をり」って必要ですかね?
「頁を開く」と「頁を一枚開きをり」で、ほぼ同じ映像が浮かぶような気もしちゃいました。すみません私の鑑賞力不足のためかもしれませんが。
あと、「や」で切れてはいるものの、末黒野からの熱風で本かノートが捲れたのかなと思ってしまいました(それはそれで詩がありそうですが)。
・末黒野の横に小説ありにけり
おお、これはスッキリし過ぎですね…「だから何?」って言われそう。。
春の風花さまの提案句に1票とさせてください。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
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野焼きの火を放って後はまったり様子を伺うだけ
お気に入りの小説でも捲りながら待つとしますか
そうしている間にも野原は燃え新たな命の芽吹きの一頁を開くのであった
末黒野:芽吹きを促すため野焼きをして黒々と焦げた野原。いま炎の上が っている野原も指す
365季語手帖 2/20 自選没句 お題「末黒野」
今回は少し詩が弱め
あと野焼きエアプなのでリアリティがないかも