「チュンチュンの響き僅かに寒雀」の批評
回答者 あらちゃん
西澤公雄さん再訪です。
ご質問に回答いたします。
元気に「ちゅんちゅん」と鳴いている雀もいれば、寒さに凍えてじっと黙っている雀もいる。その対照的な様子をありのままに描写することで、冬の厳しさと、その中で懸命に生きる小さな命のリアルな姿を描写しました。
鳴く雀が良いとか、鳴かない雀が不憫だといった主観的な感情を排しています。「鳴くのも、鳴かないのも、どちらも寒雀なのだ」という突き放したような、しかし深い慈しみを感じさせるように。
ありのままの存在を全肯定する、即物具象の表現です。
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前作の寒雀の句が、あまりにも意味不明でしたので詠み直しました。