「冬晴れの渋谷知られず雲浮かぶ」の批評
回答者 ヨミビトシラズ
景は興味深いが……「冬晴れ+雲浮かぶ」にちょっと違和感。晴れの日でも雲がある場合もあるし、「冬晴+雲」の句は全く無い訳ではないけど……念のため、併用はちょっと考えた方が良いかも。
また、「知られず」が宙ぶらりんで処理に困った。「渋谷の道行く人は誰も雲の存在を知らない(見ていない・気にしてない)」の意味だろうなあとは思ったけど、「渋谷」からいきなり「知られず」と持ってこられると面食らう。「誰も知らない」と直接書くか、それを示唆するような表現が必要。
……ただ、
≫渋谷のスクランブル交差点は、たくさんの人で賑わい電光掲示板に忙しなく情報が出ていますが、ふと上を見上げると雲がぽんと浮かんでながれていて、不思議な気持ちになりました。
「地上の喧騒(繁雑)と空の静けさ(閑散)」の対比に気付いた事は、非常に良いです。
空風の渋谷名も無き雲浮かぶ
騒がしき渋谷無言の冬の雲
賑やかな渋谷無言の冬の雲
喧騒の渋谷無音の冬の雲
色々と悩んでみる価値はありそう。
点数: 1
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渋谷のスクランブル交差点は、たくさんの人で賑わい電光掲示板に忙しなく情報が出ていますが、ふと上を見上げると雲がぽんと浮かんでながれていて、不思議な気持ちになりました。その光景をよんでみました。